ある日、こんなことを考えた。
「なんでマイクロソフトは、ウィンドウズを狙ってくるウイルスの攻撃を防ぐのに自社で対応しない、また対応しても有料なんだろう?」
だって、不思議だと思いません?マイクロソフトがWindowsを作って販売してるのに、そのMicrosoftがウイルスをやっつけるソフトを無償で提供しても当然じゃん!!
だけど、そうじゃないのには理由がある。
というワケで、どうしてMicrosoftは自社の製品(主にWindowsOS)のウイルス問題について、サードパーティのセキュリティソフト会社に任せているのだろう?という理由を考えてみました。
まず、自分が納得できる様な例えがないかを探し、好きな自動車に例えてみました。
Microsoftを自動車メーカーに、
WindowsOSを自動車に、
ハッカーを自動車泥棒に、
それぞれ例えて...、
え?もうわかった?ウソッ!?
ダメダメッ!最後まで聞いてくださいねっ!
普通、自動車(WindowsOS)はメーカー(Microsoft)が出荷したものをディーラー(量販店等)から購入します。その時点で、誰も自動車泥棒(ハッカー)が来て自動車を盗む(パソコンから情報を盗む)とは思いませんよね?ただ、高級車や盗まれたくないときは、自分でセキュリティー会社やイモビライザーなどの盗難防止装置にお金を払いますね?
そこなんです!!(ズバッ!)
自動車メーカーは、最初から自動車泥棒が車を盗むことを前提として自動車を作っている訳ではない※のです。
ちゅまり、あ、すみません。
つまり、Microsoftは、最初からハッカーがパソコンを乗っ取ってゾンビ化させることを前提として、OSを製作してない、いや、実際はしてても、その責任を負う義務がない、と考えられます。
もっと簡単に言えば、ウチの製品の脆弱性(セキュリティーホール)をこじ開けるのは、悪意のある人だけだから、そーゆー悪人から身を守るには、自分でお金を払ってね♪
ということだと思います。
えーと、ワタクシの知識不足、思考の浅さなどは、この際だから許してください。(゚Д゚)クワッ!!
※本当は道路運送車両法の保安基準 第十一条の二に「施錠装置を備えなければならない。」とありますが。
ネット上では性悪説のスタンス(人の本質は悪)OS開発は性善説のスタンス(人の本質は善)双方のギャップを解消するのがウイルス対策ソフト…ということでしょうか.ある意味,仕方ない部分ではあります.WindowsはPC,つまり個人用コンピュータ向けのものです.内輪で使うのなら人を疑う必要はありませんものね.でも,そこからインターネットという世界に飛び出した.向こう三軒両隣な村から上京してきた人間にとっては,都会はあまりにも冷たすぎるという訳です.
あー、スゴイわかりやすかったです!!泥棒は自分でなんとかしなきゃってことか!納得ー♪
妙にアメブロ軽くないか?
な、なるほど…!しかしパソコンも、そういった自己防衛的なことになると話が難しくなるので困りますなぁ。…あれ?ボクだけ?
しっかりコメント書いたのに・・・投稿する押したらお探しのページは見つかりませんでしたって画面になりました。ああああああ(◎´∀`)ノ.。.:*・゚☆あめぶろむかつくぜ☆.。.:*・゚